独学で日本語教育能力検定を受験する アラフォーママの記録

帰国子女の小学生2人を育てつつ、アロマセラピスト&PTA役員&オフィスワーカーの日々。今後に向けて日本語教育能力検定を受験することにしました。学校に通う時間はない‼︎というわけで、独学でスタートしてみる、私の記録用ブログ。

【重要キーワード】「やさしい日本語」を知る

「やさしい日本語」ってなんだそれ?

いきなり重要キーワードの1個目でつまずきました。

「やさしい日本語」なにそれ?

調べてみたところ

普通の日本語よりも簡単で、外国人にもわかりやすい日本語のことです。 これは、地震などの災害が起こったときに有効なことばです。」

弘前大学人文学部 社会言語学研究室HPより

 

なるほど、で、どうしていけばいいのかな。

 

1:難しい言葉を避け、簡単な言葉を使う

日本語能力検定3〜4級程度の語彙を使う。

難しい言葉って言っても、私たちにはわかりにくい。

使える言葉が比較的明確になっているなら、わかりやすいけど、

つまり、そこも抑えないとダメってことかな?

 

2:一文を短くして分かち書きにし、文の構造を簡単にする。
 文を分かち書きにするのは、言葉のまとまりを認識しやすくするため

分かち書きって何???

と思ったら

*主語と述語を一組だけ含む文

*名詞を説明する「連帯修飾節」を単純にする

分かち書きにするときは、まず、文節で区切り、

 区切ったところに余白を開ける。

 

「昨日、私はカレーライスを食べました。」

「昨日、私 は カレーライス を 食べました。」

 

こんな感じみたいです。